総合設備エンジニアリング・三光設備株式会社『社長からのご挨拶』
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代表挨拶
Technology and trust顧客に応える技術と信頼
当社ホームページにアクセスいただき、誠にありがとうございます。
当社は、遠く遡ると、1931(昭和6)年に設立された合資会社國光電業社を祖とし、1953(昭和28)年4月に、大橋羊之介が主体となり創業しております。
以来、三菱重工業株式会社、三菱電機株式会社の重電機および社会インフラ部門の電気・計装工事の協力会社として発展し、現在では、電力分野、産業プラント分野、社会インフラ分野における電気・計装の専門エンジニアリング集団として、工事設計、計画業務から、施工、施工マネージメント、メンテナンスまで幅広く担当できるまで成長してまいりました。
1959年(昭和34)年12月には、本社をこの地に移すとともに、日本石油様、大昭和製紙様といった工業プラント各社や森永乳業様といった食品会社の建設プロジェクトにも参加し、業容を拡大。1970(昭和45)年には海外にも進出して、香港を拠点に数多くのプラントでの施工実績を積み重ねております。
当社は「豊かな人間性を追求し、電気工事業を通じて社会に貢献する」ことを経営理念とし、「顧客に応える技術と信頼」を第一に考えて事業を行っております。今後の事業活動におきましても、電力、産業、社会インフラ等の分野で、エンジニアリング力と施工技術力をベースに安全・品質の確保に努め、社会を支える「モノづくり」を通じて企業として社会的責任を果たしてまいります。
エネルギーは人類の発展に不可欠なものです。未来社会ではますます電気がエネルギー供給の主流となります。この時代背景のなか、当社の活動の場もより広いものになっていくと考えております。人と人を電気と技術でつなぎ、明るい未来づくりを支えることで、より信頼される会社となり、皆様のご期待に応えてまいります。
これからも末永いご支援を賜りますようお願い申し上げます。
三光設備株式会社
代表取締役社長 江本 順一