総合設備エンジニアリング・三光設備株式会社の『交通インフラ設備』関連事業について

Transport

交通インフラ設備

Business交通インフラ設備とは

交通インフラ設備とは

交通インフラは、道路・鉄道・空港・港湾の4つに大きく分けられます。これらは、物流だけでなく、人間、文化交流の観点から見ても重要なものです。交通インフラ設備が整うことで、生活はより文化的で便利なものとなります。

当社は、交通インフラ整備に関連して通信・信号設備や安全設備の設置工事、また、交通関連の変電設備などの電気設備工事を設計から施行まで一貫して行っています。

交通インフラ設備とは


1.鉄道各変電所の受変電設備・非常用発電設備の設置
2.鉄道の通信指令室内部の最新保安システムの構築
3.各駅舎の運行システムの構築
4.ホーム内の行き先電光掲示板の設置等
5.安全確保のためのホーム柵(ホームドア)の設置
6.高速道路のETC設備の構築
7.空港の受変電設備・中央監視設備の設置
8.空港内各運用管理等の電力監視設備の設置

当社の強み

Our strengths当社の強み

交通機関に対する責任ある高度な工事施工力

当社は交通インフラにおける電気設備の工事施工も行っています。なかでもJR、私鉄、公営交通、空港などの交通システムは、基幹的なインフラストラクチャーであり、安全性については特に信頼度が要求されています。その受変電設備において、安定した電力供給を実現。高度な工事技術で施工しています。

また、各路線に設置されている信号設備、通信設備、電路設備、機械設備及び駅防災情報を総合指令による遠隔監視・記録を行う電気設備管理システムという非常に重要な管理システムの構築を全般的に手掛けています。高速道路のETC設備や鉄道各社のホーム柵(ホームドア)設備は当社が全国で先駆けて施工しており、豊富な工事経験を有しています。

空港には、航空機が安全に運航するための基本的な設備が整えられており、旅客や荷物の積み降ろし、航空機の整備や燃料を補給できる機能も備えており、様々な機器が使用されるため、電力は欠かせないインフラとなっています。

そのような中、当社は、空港の心臓部である受配電所の受変電設備や電力監視設備の設置工事を手掛けております。

Facility交通インフラ施工分野例

  • ホーム柵(ホームドア)

    鉄道の乗降車ホームからの転落や列車との接触事故の防止を主目的とした安全対策の設備です。乗降車ホームの線路や道路等に面する部分に設置される、可動式の開口部を持った柵、または仕切り、ドアのことです。電車等と的確に連係動作することなどが求められ、設置には経験と技術力が必要となります。

  • 高速道路設備・道路通信設備

    高速道路には非常電話、ETC設備などを始めとした様々な設備があり、普段は使用しない設備でも緊急時に役立つ設備が設置されています。また、一般道路や高速道路などで、交通状況や工事予告などを告知する情報版・大型ディスプレイ等があることでドライバーが必要な情報を得ることが可能です。

  • 信号設備

    信号設備は、列車の安全を確保するための設備のことです。列車を安全・正確に走らせるために必要な踏切保安装置、列車を自動的に停止させられるATSなどの設備があり、最新の情報技術やネットワーク技術が導入されています。

三光設備株式会社

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