総合設備エンジニアリング・三光設備株式会社の『食品工場設備』関連事業について
Food Plant
食品工場設備
Business食品工場設備とは
食品工場設備においては、つねに最高レベルの施工品質が求められ、それに応える工事施工技術が必須となります。
受配電設備はもとより、動力設備、照明設備、更には生産設備に至るまで一貫して工事を施工していくことで、安全面・衛生面・ノウハウ面が安定している設備を当社は作り出してきました。
直接口に入るものを作る食品工場においては、ほかのどんなジャンルよりも高い衛生観念や安全性が求められます。これをクリアするために、当社では、下記の6項目の視点を重視して工事を行っています。
- 「安全性」の確保
- 「保守性」の確保
- 「美観性」の確保
- 「衛生性」の確保
- 「清掃性」の確保
- 「環境性」の確保
食品工場設備に求められる施工品質に応えるためには、この6つをクリアすることが重要となります。これらは食品工場の能力や効率を上げるだけでなく、その食品工場で作られたものを口にする消費者の安全を守ることにもつながるからです。
当然、その設備の施工を担う企業にも、高い倫理観と安全面や衛生面に配慮した工事が求められます。顧客直結事業であることから、施工会社としての責任は重いと自覚を持って日々改善に努めております。
「食事」に関する需要や欲求は、決して衰えることはありません。昔と今では形態が変わってきているとはいえ、食品工場の需要がなくなることはありません。また、「よりおいしく」だけでなく、「より安全に、より衛生的に、より健康的に」と考えながら食事をとる人が増えた今、それを実現するための「衛生的な工場であること」が企業にも求められています。
Our strengths当社の強み
一歩先を見据えた取り組み
食品業界の変化は、非常に早いものです。どんどん新しい商品が開発されますし、また法律による規制などもあります。
当社では、昔から引き継がれてきた「安全・品質・衛生」の3つの基本姿勢を貫きながらも、新たな施工技術の開発とスキルアップにより、新しい領域へのチャレンジを進めていくことを旨としています。より長く、より快適に、より安全に食品工場を運営するために、以下のような施工スタンスをとっています。
- 設備の適切なリプレースや最適かつ効率の良い更新の提案を積極的に行う
- 安定的に設備が稼働できるようにするためのチェックや提案を的確に行う
- 新しい施工技術を学び、それを現場に生かしていく
これらの取り組みが、食品会社、食品利用者の高い満足を生み出すことに繋がります。
Field当社の施工分野
森永乳業株式会社様の主要工場を中心に、食品工場の特高受変電・基礎工事、監視棟の建物施行、高圧受変電設備・基礎工事、照明電気配線、冷暖房、空調、通信、照明、環境設備等の電気、計装工事、生産設備、蓄電設備、光ファイバー工事、自動火災報知機・発電機設備・電力メンテや配電機器など電気設備に関する工事を、設計・施工・監督・保守まで幅広く施工しております。
